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審査のようす

応募いただいた作品の審査は、現代玩具博物館に来館した

4歳から15歳の子どもたちによって行われる『子ども審査』と、

​おもちゃや遊びの専門知識を持った審査員による

『特別審査員審査』が行われました。

どちらの審査でも、作品を実際に手に取って遊びながら

じっくりと審査していただきました。

子ども審査

子ども審査は、現代玩具博物館に来館した

4歳から15歳の総勢167名の子どもたちによって行われました。

子どもたちには、より直感的に選んでもらうために

自分の中での1~3位を決める順位カードと

「たのしい」「ナイスアイディア」「あきずにずっと遊べる」

などが書かれた10種類の感想カードを

作品に投票する形で意見を集めました。

特別審査員審査

特別審査員審査は、二人のおもちゃのスペシャリストにお願いしました。

実際に作品を手に取って遊びながらよく吟味してもらい、

ひとつひとつの作品に対してお二人の協議のもと賞が決定しました。

子ども審査では拾い上げることの難しい、安全性やオリジナリティー、

デザインなど、専門家としての視点から作品を評価してもらいました。

イラスト
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